⚠️さいたま地方法務局での帰化申請の流れになります。
【STEP1】相談予約まずは、当事務所へお問い合わせ下さい。
<オンライン相談可能>👇▼ご相談予約・業務のご依頼はこちら✉️お問合せフォームContact 【STEP2】初回相談 
状況をお聞きし「帰化が許可されるか」診断させていただきます。
なお、日本語のテストもここでさせていただきます。
初回相談は、無料ですのでご安心ください。
【STEP3】業務委任契約当事務所に業務をご依頼いただく場合、お手数ですが同意書にサインをいただきます。
業務委任契約から1週間以内に着手金のお支払いをお願いします。
【STEP4】事前相談の予約 法務局での事前相談は、予約制となっています。
前橋地方法務局は、本人でなければ予約を取れません。
お手数ですが、法務局に連絡して事前相談の予約をお取りください。
事前相談は、だいたい3ヵ月後に行われます。
【STEP5】法務局での事前相談予約をしてから法務局で事前相談が行われます。
私も同行しますので、ご安心ください。

事前相談の時間は、1時間程です。
担当官が、親族のことや日本在留歴、犯罪歴、仕事や収入、日本語能力、あなたの人柄などの確認をしながら、国籍法の
帰化条件を満たしているかを見立てます。
日本語テストが出されることがありますので、予約を入れてから事前相談までの間、
日本語の勉強はしっかりとしてください。当事務所でも、その間はしっかりと日本語学習のサポートをさせていただきます。
条件を満たしていると判断された場合は、申請書類の点検表(一覧表)が手渡され、必要書類の指示があります。
【STEP5】本国書類の収集→翻訳帰化許可申請に向けての準備が始まります。
まずは、出生証明書・結婚証明書・親族関係証明書・国籍証明書など、本国の書類を集めていただき、日本語に翻訳します。
当事務所にも翻訳サービス
※がありますのでご依頼ください。
※英語・中国語のみ※韓国語については外注対応します。【STEP6】国内書類の収集「住民票」「戸籍謄本」「所得課税証明書・納税証明書」「国税の証明書その3」「運転記録証明書」などの書類を集めます。
当事務所にも国内書類収集サービス
※がありますのでご依頼ください。
※本人でしか取得できない書類、本人が収集した方が早い場合などは、ご依頼者様に取得していただきます。【STEP7】書類の作成帰化申請当日の1ヵ月前には、全ての書類を当事務所までご郵送ください。
「帰化許可申請書」「親族の概要」「履歴書その1・その2」「帰化動機書の原案」などを当職で作成します。
【STEP 8】書類確認のため法務局へ事前相談の日に指示された書類が全てそろいましたら法務局に連絡し、書類確認の予約を入れてください。

当日は、持参した書類について法務局担当者がチェックします。
当然に私も書類を持参して同行します。
書類について不備がなければ、再度書類(生計概要書や在勤及び給与証明書)の指示があり、帰化許可申請の受付予約をとります。
【STEP9】受付(帰化申請)この受付では当職は同行できません。
ご依頼者様が指示のあった生計概要書などを持参して一人で法務局に行きます。
再度書類チェックが行われ、不備がなければ書類が受理され、帰化申請は完了です。

申請が無事受付されると、面接の日程を待つことになります。
【STEP10】法務局での面接 帰化申請後から3ヵ月くらい経つと、法務局から呼び出されて面接が行われます。

この面接までの間に法務局は、受理した申請書類に嘘の記載や、つじつまが合わない事、隠していそうな事はないか等の調査を行います。
面接では、申請書類の内容が確認され、その中から質問されます。
そのため、面接前にもう1度、提出した申請書類に目を通しておきましょう。
⚠️【申請した後の注意点】⚠️申請してから
許可が出るまで1年余りかかります。
その期間中に、次に掲げるような事案が生じる可能性があります。
このような事案が発生したら、
必ず速やかに法務局の担当者に連絡してください。
① 住所または連絡先が変わる場合 ② 婚姻、離婚、出生、死亡など身分関係に変動があったとき ③ 在留資格や在留期間が変わったとき ④ 日本から出国するとき ⑤ 交通違反をおこしたとき ⑥ 法律に違反する行為をしたとき ⑦ 勤務先が変わった(転職・辞職など) ⑧ 帰化後の本籍・氏名を変更したいとき |
【STEP11】結果発表法務局での審査を経て、法務大臣の決裁により、帰化申請が許可となるか不許可となるかが決まります。
許可となった場合は、
≪官報≫に掲載され、
その時点から日本人となります。
そして法務局から「帰化が許可されたこと」が電話で通知されます。
不許可の場合は≪通知書≫が申請人に届きます。
⚠️帰化申請をする法務局や申請人の国籍によって「手続きの流れや順番」が多少異なる場合があります。 |